MBA生産性をあげる100の基本

下記書籍を読みました。 

MBA生産性をあげる100の基本

MBA生産性をあげる100の基本

 

気になった箇所を引用します。

 

すべては目的からスタートする

まず目的から始めることの重要性です。当たり前のことのように思えて、ふと振り返ると忘れてしまっていることも少なくありません。自分のやる作業が何のためなのか、それによってやるべきことも変わります。項目内で下記の点も引用しておきます。

仕事は、ある程度は長期的なリターンを見据えた遊び的な部分と、目的を意識してそこに焦点を絞って進める、その両輪が大事なのです。

 

常にメタレベルで考えよ

メタレベルの思考には大きく下記2つの要素があるそうです。

  • 一連のプロセスをあらかじめ俯瞰すること
  • 自分を客観視すること

常に意識しておきたいことです。

 

「踏み込んだ仮説」こそ仮説思考の鍵

著者がこれまで見たビジネスマンの多くが仮説がゆるく、仕事の進め方が甘かったそうです。ですから、なるべく思い切った仮説を立てることが大切とのこと。常に学び続けていれば、精度も上がっていく。

 

事実、意見、予測 

複数の事実、意見、予測を知っておくことで、自分の未来の言動をより良いものにできる。

 

目標は方向性ではなく到達地点で語れ

PDCAをやる際にはPのゴールをきちんと数字で明確に語ろう。そうすることで、よりDoが詳細化され、目標に到達しやすくなる、行動料が増えるから。常に具体的であることを意識しよう。

 

エネルギーをコントロールせよ

自分を奮起させるには下記のような自問をすること。

  • 自分は何をしたいのか、何に生きがいを感じるのか
  • この会社に入ったとき、自分は何をしたかったのか
  • 5年後の自分が今を見たら、褒めるだろうか、叱咤するだろうか

あとは体調管理をしっかりとすることも大切。

 

読み終えて思うこと

どれもビジネス書なんかでは当たり前のように語られていることだけれど、それが自分にできているかといざ振り返ってみると、ちっともそんなことはないことを感じさせられる。何もできていないなというのが正直なところ。

だから、せめてここに書いてあることくらいはと思うけれども、具体的にどうするかと言うと、そこは意外とパッと思いつかない。何となくはこうしようというくらいはあるが、それもきちんと継続できるかというとまた悩んでしまう。

上のような項目を網羅した自分用のフレームワークをつくって、それを常に実践するというのが思考を習慣づけるのには良いかもなと思う。ということで、何かしらプロジェクト的なものをやる時には、常に下記の思考手順を踏んで、各項目について答えを出すようにしよう。

  1. まずは目的の明確化
  2. 仮説としてのゴール・結論(目指すべきところ)を具体的な数字にする
  3. 俯瞰してその理由と手順の明確化
  4. 上記の妥当性を客観的に見直す
  5. 事実、意見、予測それぞれからの情報収集を検討
  6. モチベーションを考えながら、今後のスケジュールを考える
  7. 着実に実行していく

やるかなあ。頑張る。