No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい金利の本

つい先日、下記の金利の本を読みました。 

No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい金利の本

No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい金利の本

 

 正直言うと、難しかったです。世界一わかりやすいとは言いますが、かなり細かい話までされたこともあって、ぱっと読み流すようなところもありました。

 

上がるか下がるかしかない

この本を読んで思ったことは、いろいろと細かい仕組みや制度はあるけれど、金利というのは結局のところ上がるか下がるかしかないということです。

そう考えると、今の日本は圧倒的に低金利なわけですから、今後5年10年を考えた場合には金利は上がるしかないだろうという結論になりました。今これを書いていて改めて思いましたが、私は今後金利が上がることにフルベットしちゃっていいんじゃないかと思っています。

そんな大きなリスクを取るわけではないですが、とにかく今後金利が上がった時のための準備をしておく。そういう心構えをしっかりと持っておこうと思います。

 

今後金利が上がったら何が起こるのか?

では、金利が今後上昇すると何が起きるのかざっと見ておこうと思います。

  • 不動産価格の下落
  • 株価の下落
  • 政府の国際の利払い費が増える
  • 日銀の当座預金の利子負担が増える
  • 日銀の保有国債価格が下がり財務が悪化する

こうしたことが予想されます。

今後については不明瞭ではありますが、2015年から続いているアメリカFRBの利上げが2019年中どこかで打ち止めになるかもという観測があり、そうなった場合には日本は円高転換などの危機に陥る危険性があります。

 

金利が上昇した場合に個人として何ができるのか?

もし金利が上昇した場合、私たち1人ひとりは何ができるのでしょうか。

結論としては、特に変わらず、優良株に中長期的に投資していくという姿勢が良さそうです。金利が上昇すると株価が下がることが多いようですから、そこでしっかりと小型のいい株を一気に買うこと、それが目指すべきことかなと思います。今目をつけている株をしっかりとフォローしていくこと、それが大切かなと思います。

ちなみに、今のように低金利の時代には株などに投資するよりも人的資本に投資すること、つまり働くことが有効だとのことです。それを考えると、金利上昇について述べてきましたが、それがいつ来るかわからない以上はとことん人的資本に投資するというのも大切なことかなと思います。