細い糸だけれど、今はそこを丁寧に手繰っていくしかない

現状についてどこに不満があるかというと、大きなところの1つとしては仕事がある。それこれまでの自分の選択の結果であって、今の職場が悪いということではない。どうにかしなくてはと思いつつ早数年、ここ2年くらいはそんな気持ちすらほとんどなくなっていた。

しかしながら、体調を悪くして約2年、大げさにも思えるけれど自分の人生についても考えると、これからの人生で何をして働いていくかがすごく大事な問題であるように思えてきた。そこが解決されないままのんべんだらりと過ごしたとすると、自分が80歳を迎えた時に本当に人生に満足できるかと言うとそうはならないように思うのだ。やっぱり、今の仕事をどうにかしなければならない、そう強く感じている。

 

動けない毎日

そう思いながらも、ちっとも何もしていないのが今である。今の環境において、自分は何かを提案できるような状態にはほとんどない。というのは、今までのんべんだらりとやってきたせいもあって、そんなに発言力がないということである。知識や経験のバックボーンにも欠ける。何かを提案したとしても少々説得力、納得力に欠けるのが今なのである。

そんな理由から、半ば逃げるかのように取り組んでいるのが副業だ。一時中断をしていたけれど、気がついたらそっちに戻ってきてしまっていた。

副業への不満

ただ、その副業に充実を感じているかと言うとそうではない。正直、こっちも熱意を傾けられているわけではなく、本当にこれでいいのかという葛藤をしながら毎日少しずつ取り組みをしている。それにちょっとしたことで、今の収益が減ってしまう危険性もある。蜘蛛の糸であるかのように本当に細い糸、それに素晴らしい成果にはかなりの距離がある状態だ。ここについての悩みも毎日のように考える。

 

目の前の糸を手繰るしかない

そんな感じで、日々右にも左にも方向転換をできないまま、ちょっとずつ前進している。前に進んでいると言えばそうなのだけれど、上記の悩みは解決しないままなのでどうにも心が晴れやかにとは言っていないのが現状だ。

ただ、あえて言うならば細いながらも、救い、成功の糸が出ているのは副業の方だと思っている。一度は自分なりに全力を尽くしてやってみたことだし、その時に蓄えた遺産がわずかではあるが収益を上げてくれてはいる。ここに改めて力を入れれば、これまでよりも成果が上がるかもしれない、そんな期待はある。

このままじりじり前進しているのが一番よくない選択肢かも

上記を踏まえると、現状のどっちつかずの状況はあまり良くないように思う。じりじり前進した先が、実は崖だったという可能性も十分に考えられるからだ。左か右に思い切り舵を切っていればそれは避けられるかもしれない。というような思いもある。

 

限られた時間で全力を尽くす

ここまで書いて思ったのは、もしかしたら選ぶ道はどちらでもいいのかもしれないということ。自分自身の過去を振り返ってみたら、大切なのは全力を尽くすことなのだと思う。そのままで歳を重ねることに心からの抵抗があるように思う。本当はもっとできた、全力でやっていれば成功したかも、そんなことを50歳や60歳になってから語るなんてあまりにも寂しすぎる。

右と左、どちらの道が正しいのかなんてそんなのわからないのも仕方ない。大切なのはどちらかの道を選ぶこと、そしてそれに全力を尽くす。それだけではないかと思う。全力を尽くしたのであれば、後から振り返った時にきっと笑顔で満足して語ることができると思うから。